鑑賞日:January 10th, 2015
個人的評価:77点
参考情報
『シンドラーのリスト』などのリーアム・ニーソンと、ヒットメーカーのリュック・ベッソンの強力タッグによる人気アクションシリーズ最終章。愛する家族のためなら手加減せずに相手をなぎ倒す、すご腕の元CIA捜査官を襲うさらなる試練をド迫力のアクションと共に活写する。これまで同様まな娘をマギー・グレイスが演じ、新たにフォレスト・ウィテカーらが共演。たった一人の娘を守り抜こうとする父親がどのような戦いを繰り広げるのか注目。(©シネマトゥデイ)
ストーリー
感想
史上最強の父ちゃんが娘を危険から守るために命がけで殺しまくるシリーズもこれで最終章。リーアム・ニーソンは60歳を超えても立派なアクションシーンを見せてくれました。最初はあまり可愛くなかった娘のキムですが、3作目にもなるとキレイになったなと思いました。やっぱ有名になって注目を浴びると人はキレイになるんですね。
© http://www.cinematoday.jp/movie/T0019562/photo/ |
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今回の敵もよく考えるとそんなに強敵でもなく、事件も意外とあっさり解決したのではないでしょうかね。3作目にもなると細かい部分が雑になったと少しだけ感じました。
© http://www.cinematoday.jp/movie/T0019562/photo/ |
何故かカーチェイスのアクションシーンがあったけど、あれは4DX用なのか無駄に画面が揺れて、何がしたいのかよく分からなかった。。
でもやっぱリーアム・ニーソンは渋くてカッコイイ!
このシリーズは間違いなく彼の代表作でしょう。
観て損はありません。
さて、これで96時間シリーズも終わっちゃいましたね。
やはりリアルな悪役達が本当に怖かった1作目が一番面白かったです。
ブロックバスターではなかったB級映画だと、ニッチなターゲットを狙う事が出来るので、闇の部分をリアルに表現することにしたんでしょうね。1作目の影響でヨーロッパへの旅行者が結構出たというニュースにも納得でした。
そして1作目で日本側で勝手につけた「96時間」というタイトルが失敗でしたね。
もう2作目以降から見る人は「何が96時間なのよ」と思っていた事でしょう。
3作コンプリートパックみたいな商品が出る際はぜひリネームを検討してほしい。
ちなみにワンちゃんは登場しなかったです。
やはりリアルな悪役達が本当に怖かった1作目が一番面白かったです。
ブロックバスターではなかったB級映画だと、ニッチなターゲットを狙う事が出来るので、闇の部分をリアルに表現することにしたんでしょうね。1作目の影響でヨーロッパへの旅行者が結構出たというニュースにも納得でした。
そして1作目で日本側で勝手につけた「96時間」というタイトルが失敗でしたね。
もう2作目以降から見る人は「何が96時間なのよ」と思っていた事でしょう。
3作コンプリートパックみたいな商品が出る際はぜひリネームを検討してほしい。
史上最強の父ちゃんが娘を危険から守るために命がけで殺しまくるシリーズもこれで最終章。 【劇場で毎年50本観る帰国子女の洋画レビュー】 『96時間/レクイエム』(Taken 3) http://t.co/RWJMbP6avs #映画 pic.twitter.com/uZMySEPLjh
— 落合弘幸 Hiroyuki Ochiai (@Hiroyukiochiai) 2015, 1月 24
ちなみにワンちゃんは登場しなかったです。
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