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2010年12月13日月曜日

バーレスク (Burlesque)



鑑賞日:December 13th, 2010
個人的評価: 80点

参考情報

歌手を夢見るヒロインがロサンゼルスのクラブで働き始め、次第にその才能を開花させていくサクセス・ストーリー。世界レベルの人気を誇るアーティスト、クリスティーナ・アギレラが映画初出演で主演に挑み、圧倒的なパフォーマンスで魅了する。ヒロインを雇うクラブのオーナー役に、『ふたりにクギづけ』以来約7年ぶりの映画出演となるシェール。世界のショウビズ界を代表するディーバの豪華共演に注目だ。

ストーリー

歌手になる夢を追い掛けているアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、セクシーなダンサーたちが毎夜ゴージャスなショーを繰り広げているロサンゼルスのバーレスク・クラブで働くことに。オーナーのテス(シェール)のもと、たぐいまれな歌唱力と傑出したダンスの才能を花開かせていくアリは人気者となり、クラブは盛況を極める。

感想

予想通りではあったが、ストーリーが良く考えられてなく、「無理やりその流れに持っていったなっ!」と感じる箇所が非常に多かった。
ただ、やはりパフォーマンスのシーンは良かった。ってかクリスティーナ・アギレラが主演なので、この部分だけが大事な映画なんでまぁ良しとします(笑)

マライア・キャリーやジェニファー・ロペス等、アーティストが映画出演する際にはどうしてもその演技力に不安を感じるが、クリスティーナ・アギレラも同じ匂いがした。パフォーマンスシーンはさすがに慣れてたけどね。
ちなみにビヨンセは歌も演技も上手いですよ。

映画の感想に戻るが、少しネタバレにもなるけど、この映画は予告編通りの展開なので、多分問題ないと思います。
主人公は特に苦労する事もなく、結構すんなりスターダムに上がってしまうし、店の借金問題を解決する時も「そんなあっさり解決させちゃうの!?」ってぐらいすんなり進む。
本当にパフォーマンスシーンにのみ力を入れたような映画でした。

最後のパフォーマンスシーンは非常に華やかで惹きつけられる歌と踊りがある。
個人的に特に好きだったのが、最後の歌が終わったらすぐにテンポの良い曲に合わせてエンドロールが始まるところだ。
「ヘアースプレー」というミュージカル映画も同じような終わり方だったが、やっぱり「終わりよければ全て良し」という事で良いエンディングがあれば映画の印象も全体的に良くなると感じた。

まぁ、結論としては面白かったです。



2010年12月8日水曜日

キス&キル (Killers)



鑑賞日:December 8th, 2010
個人的評価: 71点

参考情報

旅行先でとある女性と運命的な恋に落ちスピード結婚を果たした若い男が、元CIAのすご腕エージェントという素性を隠していたために夫婦そろって騒動に巻き込まれるラブ・コメディー。アシュトン・カッチャーがキャサリン・ハイグルを相手役に迎え、一筋縄ではいかない恋の試練に立ち向かう。監督は、『男と女の不都合な真実』のロバート・ルケティック。理想の相手に出会えたものの、真実を語れない主人公のジレンマが共感を集めそうな一作。

ストーリー

お嬢様のジェン(キャサリン・ハイグル)は、旅行先の南フランスで理想の男性スペンサー(アシュトン・カッチャー)と出会い、あっという間に結婚してしまう。郊外で幸せな新婚生活をスタートさせるジェンだったが、スペンサーがすご腕の元CIAのエージェントだったため一緒に命を狙われ、銃を手にして戦うハメになってしまう。

感想


正直ストーリーはいまいちだった。笑わせようしているのか、アクションを見せようとしているのかがハッキリせずにすべてが中途半端になっていた感じがした。
ただ、アシュトン・カッチャーのカッコ良さがよく分かる作品にはなっていた。

キャサリン・ハイグルの良さは勢いのある喋るだと思うので、それを生かせるシーンをもっと増やせば面白いかなと思う。

冒頭に登場するフランスのニースにあるリゾートが素晴らしく美しかったので、そこには是非行ってみたいと思った。
あのリゾートがどこだか分かる方いたら教えてくださいね(笑)




2010年12月7日火曜日

エクリプス トワイライト・サーガ (Eclipse Twilight Saga)




鑑賞日:December 7th, 2010
個人的評価: 75点

参考情報

ステファニー・メイヤー原作の世界的ベストセラーを基に、人間とバンパイアの禁断の恋を描きヒットした『トワイライト』シリーズ第3弾。本作ではヒロインを守るため、一時的に手を組むバンパイアのエドワードとオオカミ族のジェイコブとの三角関係を主に描く。メインキャストは前作同様クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナーらが続投。さらに先の見えない恋の行方と迫力の戦闘シーンも必見

ストーリー

人間のベラ(クリステン・スチュワート)とバンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)は、苦難を乗り越え再び結ばれる。だが、エドワードに恋人を殺されたバンパイアのヴィクトリアは、執拗(しつよう)にベラの命を狙っていた。そこでエドワードは恋敵でもあり、宿敵でもあるオオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)と協力することに。

感想

彼女がトワイライトの小説にハマってから、第1作、2作と見てきたのでこれは最後まで見ようという事でもちろん3作目も見ちゃいました。
今回はロザリーやジャスパー等の昔話が登場し、彼らにも親近感が湧いてきた(笑)。ってかジャスパーはそんな強かったんだねって感じでした。
ベラが何を考えているのか分からないが、なぜこのストーリーが女性たちにこんな人気があるのかは非常に不思議だ。

まぁ、次でラストなのでここまで観たのだから最後まで見届けたい。



2010年12月1日水曜日

デイブレーカー (Daybreakers)




鑑賞日:December 1st, 2010
個人的評価: 73点

参考情報

人類が絶滅の危機に瀕し、バンパイアが世界を支配する近未来を描くSFアクション・スリラー。絶滅寸前の人間と圧倒的支配者であるバンパイアの世界という発想で、これまでの両者の立場が完全に逆転した独創的な映像世界が展開する。監督は、『アンデッド』で一躍注目を集めたピーター、マイケル・スピエリッグ兄弟。キャストには、『クロッシング』のイーサン・ホーク、『処刑人II』のウィレム・デフォー、『エンジェル』のサム・ニールら実力派がそろう。

ストーリー

人類のほとんどがバンパイアと化した近未来、食糧源である人間の数は減少する一方だった。バンパイアは不老不死である代わりに、人間の血液を取り込まないと理性を失い凶暴化してしまう。そんな中、自らもバンパイアである血液研究者のエドワード(イーサン・ホーク)は、絶滅寸前の人間に危害を与えずに済む代用血液の開発に奮闘するが…

感想


R-15指定だったには知っていたが、正直思っていたよりも過激なシーンがあったのでデートにはお薦めしない(笑)。
ヴァンパイアは太陽の光を浴びたら皮膚が焼けてしまうので、日中の運転は窓が完全に光をシャットアウトし、車体に設置されたカメラの映像を頼りに運転する「All time Driving Mode」など、その世界ならではの機能やルールが盛り込まれていて、世界観が作りこまれていた点は個人的に面白かった。
昔ロンドンで見た「28 Days Later...」や「I am Legend」に非常に良く似た映画だった。
ただ、一つ言いたいのは、「Twilight Saga」に登場するヴァンパイアよりもヴァンパイアらしい怪物達が登場するのでそこは評価!





2010年11月30日火曜日

しあわせの隠れ場所 (THE BLIND SIDE)




鑑賞日:November 30th, 2010
個人的評価: 79点

参考情報

ホームレス同然の生活からアメリカン・フットボールのプロ選手になった少年の実話を映画化した感動的な人間ドラマ。裕福な家族と黒人少年との、偶然の出会いと深いきずなを丁寧につづる。魅力ある母親を好演したサンドラ・ブロックが、2009年の数々の映画賞を受賞。さらに、カントリー歌手のティム・マッグロウや実力派のキャシー・ベイツ、本作の少年役で本格的にデビューするクィントン・アーロンらが共演。良心がもたらすアメリカン・ドリームに、ラストはさわやかな感動で包まれる。

ストーリー

家族と共に車で帰路に着くリー・アン(サンドラ・ブロック)は、雨に濡れながら夜道を歩くマイケル・オーア(クィントン・アーロン)に目を留める。自宅に連れ帰ったマイケルの境遇を知り、一家に迎え入れることにしたリー・アン。アメリカン・フットボールを始めたマイケルの適性をリー・アンが見いだしたことから、マイケルの才能は一気に開花する。

感想

ホームレス同然の生活からアメリカン・フットボールのプロ選手になった少年の実話を映画化した感動的な人間ドラマだ。
豊かな生活を当たり前のように送っている我々日本人も考えなくてはならないテーマが盛り込まれていた。
世界にはどのような人達がいて、自分がどうして今のような生活を送る事が出来ているのかという点について改めて考えさせられた。

「アメリカン・フットボール」、「大学スポーツ」そして黒人のコミュニティーである「ハーレム」など、日本人にはあまり馴染みのないものが登場するが、それを除いても十分楽しめる内容だった。
子役の演技力も素晴らしかったし、弟役のショーン・ジュニアを演じた子と主人公であるマイケルがトレーニングに励むシーンは個人的に非常に好きだった。

お薦めですので是非見てください。




2010年11月24日水曜日

ラブソングができるまで (Music and Lyrics)




鑑賞日:November 24th, 2010
個人的評価: 93点

参考情報


80年代に人気絶頂だった元ポップスターと失恋で書くことをやめてしまった作家志望の女性が、ラブソングを作ることになるラブコメディ。『ブリジット・ジョーンズの日記』のヒュー・グラントが元ポップスターを、『チャーリーズ・エンジェル』のドリュー・バリモアが作家志望の女性を演じる。監督は『トゥー・ウィークス・ノーティス』のマーク・ローレンス。元ポップスター役ではじけるヒュー・グラントの魅力と、ロマンチックなラブストーリーの行方に注目。


ストーリー


すっかり人気のなくなった80年代のポップスター、アレックス(ヒュー・グラント)。そんな彼のもとに、人気絶頂の歌姫からデュエット曲の作曲と収録のオファーが舞い込む。絶好のカムバック・チャンスを得るアレックスだったが、彼に作詞の経験はない。そこで、彼は作家志望のソフィー(ドリュー・バリモア)を巻き込むことに。


感想


80年代に一世を風靡したポップバンドの、元ボーカルのアレックス(ヒュー)。
今も業界のはしくれで細々と生きる彼と、大失恋がきっかけで書けなくなった物書き志望のソフィー(ドリュー)が、ひょんなことから一緒にラブソングを作ることに。
果たして素敵なラブソングはできあがるのか、そして次第に芽生えるふたりの恋の行方は…
やはり曲とストーリーを連動させる手法は個人的には非常に好きだ。
ヒュー・グラントの演技には笑わせられるが、カッコいいシーンも多々含まれており、彼の良さが上手く出されていた。
人で例えれば、見た瞬間に評価できる容姿が「メロディー」(Music)で、仲良くなるにつれて理解が深まっていく性格が「歌詞」(Lyrics)になる。
ふたりの恋とこの「Music and Lyrics」 ができていく過程をシンクロさせる演出は素晴らしかった。

コメディーっぽい映画だが、最後には感動の展開が用意されているのでお楽しみに!


2010年11月17日水曜日

ステップアップ (Step Up)




鑑賞日:November 17th, 2010
個人的評価: 93点

参考情報


貧しい家庭で育ったストリートダンサーと芸術学校に通うバレリーナの恋と青春を描き、全米で大ヒットを記録したダンス映画。監督は『チアーズ!』で振り付けを担当した有名振付師アン・フレッチャー。主人公の少年少女を『コーチ・カーター』のチャニング・テイタムとバックダンサー出身のジェナ・ディーワンが演じる。フレッシュでピュアな青春ラブストーリーと、主演の2人が繰り広げるエネルギッシュなダンスシーンに注目。


ストーリー


ボルチモアの貧しい家庭で育った不良少年タイラー(チャニング・テイタム)は、ある事件をきっかけに有名な芸術学校で奉仕活動をすることに。ストリートダンスが得意な彼は、バレエダンサーのノーラ(ジェナ・ディーワン)と学校で出会い、ひょんなことから彼女のダンスパートナーとして発表会を目指すことになる。


感想


貧しい家庭で育ったストリートダンサーと芸術学校に通うバレリーナの恋と青春が描かれた作品。
何もせずに日々を遊んで過ごしていたタイラーが真剣にダンスに取り込むノーラから生きる意味を見つけ、ステップアップしていくというストーリーも青春ムービーらしくて良かった。

「コーチ カーター」や「GIジョー」でお馴染みのチャニング・テイタムとバックダンサー出身のジェナ・ディーワンの踊りと演技は個人的には好きだった。

出演者にダンサーが多いということでダンスシーンは非常に見応えのあるものとなっている。
特に最後のパフォーマンスは音楽も含め圧巻だ。

青春ムービーであると同時にとダンスムービーであるという事を忘れなければ楽しむ事が出来る作品だと思う。


『ステップアップ』ポスター

2010年11月10日水曜日

ニューヨーク,アイラブユー (New York I Love You)




鑑賞日:November 10th, 2010
個人的評価: 80点

参考情報

大都会ニューヨークを舞台に、さまざまな愛の物語が展開する珠玉のアンサンブル・ムービー。日本の岩井俊二、初監督に挑戦した女優のナタリー・ポートマンをはじめ、各国の多彩な監督11人が参加。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのオーランド・ブルームら、豪華キャストが結集し、あらゆる形の愛のドラマを作り上げている。セントラル・パークやブライトン・ビーチなど、ニューヨークならではスポットが登場するのも見どころ。

ストーリー

摩天楼がそびえ立ち、大勢の人々が行き交う活気に満ちている街ニューヨーク。この眠らない大都会では、今日も無数の出会いが生まれ、愛のドラマが繰り広げられていた。そんな中、スリの青年ベン(ヘイデン・クリステンセン)は、チャイナタウンで目にした女性モリー(レイチェル・ビルソン)に心惹(ひ)かれるが…

感想


『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのオーランド・ブルーム。
『スターウィーズ』シリーズのナタリーポートマン。
『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフら豪華キャストが結集した作品。

ニューヨークという眠らない大都会では、今日も無数の出会いが生まれ、愛のドラマが繰り広げられており、その様子をあらゆる監督とキャストが描いた大人な作品だ。
ハッキリ言ってこの作品にはしっかりとしたストーリーも無ければ、細かい設定などの情報も一切分からない。
しかしだからこそ見ている者の想像力を掻き立てる。

人にはそれぞれの人生があり、それぞれの生き方がある。
貧乏だろうが、裕福だろうが、インド人だろうがアメリカ人だろうが、大人だろうが子どもだろうが、全員「今という人生を生きている」、そしてそれぞれにドラマが存在する。

この作品はニューヨーク内のみを描いたものだが、もちろん世界各国であらゆる人が今を生きている。
そういった世界の広さと人間という生物の奥深さに感謝を覚える作品だった。

非常に面白かったが、「さぁ、映画を見るぞっ!」という感情の時ではなく、「する事ないし、映画でもレンタルしてダラダラと見ようかな…」という気持ちの時に鑑賞する方が入り込めるし、面白さがわかるような内容だと自分は思う。

ちなみにセントラル・パークやブライトン・ビーチなど、ニューヨークならではのスポットが登場するのも見どころです。





2010年10月10日日曜日

マイレージ、マイライフ (Up In The Air)




鑑賞日:October 10th, 2010
個人的評価: 82点

参考情報

『JUNO/ジュノ』でその才能を高く評価されたジェイソン・ライトマン監督がジョージ・クルーニーを主演に迎えて描く人間ドラマ。『サムサッカー』の原作者でもあるウォルター・キルンの同名小説を基にリストラ担当として全国を駆け巡る男の、一見身軽そうだが実はそうでもない人生を軽快なテンポで見せる。ジョージ・クルーニーのペーソスにあふれた演技も見逃せないが、モザイクのようにさまざまな現代のキーワードが散りばめられた登場人物の生き方に共感を覚える。

ストーリー

仕事で年間322日も出張するライアン(ジョージ・クルーニー)の目標は、航空会社のマイレージを1000万マイル貯めること。彼の人生哲学は、バックパックに入らない荷物はいっさい背負わないこと。ある日、ライアンは自分と同じように出張で各地を飛び回っているアレックス(ヴェラ・ファーミガ)と出会い、意気投合するが…

感想


リストラ担当として全国を駆け巡る男の、一見身軽そうだが実はそうでもない人生が軽快なテンポで表されている。
自身が行う講演で「人との繋がりが人生において最も大切な要素」と公言していながら、
自分は家族とも会わず、真剣な恋もせずに、今までの人生を「ひとり」で生きてきたライアン。

タイトルにもなっている:「宙に浮いている」という状態は人との接触を最低限に抑え、
何となくフラフラと生きる事をこの映画では指していると個人的には感じた。
ひょんなことから二人の女性と多くの時間を過ごす事になり、更には妹が結婚をするという出来事がライアンの心を揺らす。
「いつかは地に足をつけて、人との繋がりを大切にしながら生きていかないと本当の幸せはつかめない」。
この映画を通してこのようなメッセージを私は受け取った。

ライアンやアレックスのようにたまには「宙に浮いて」ハメを外す事も人間には必要だ。
しかしそれがずっと続いて良いのかどうか。それも一つの生き方なのか…

自分の生き方について考えさせられる映画でした。
40代の男性、30代の女性、そして20代の女性。
それぞれ仕事では優秀なこの登場人物達の人生についての考え方は考え深いものであり、この先も正解は出ないのかもしれない。
でも自分がどのように生きたいのかは早い内に考えておいた方が良いと改めて感じた。

演技も上手かったし、ストーリーもテーマも面白かったのでお薦めです!



2010年9月30日木曜日

ラスベガスをぶっつぶせ(21)




鑑賞日:September 30th, 2010
個人的評価: 95点

参考情報


マサチューセッツ工科大学の数学の天才学生たちが、ラスベガスのカジノで荒稼ぎしたという実話を基にした大ベストセラーを映画化。オスカー俳優ケヴィン・スペイシーが製作と出演を務め、監督は『キューティ・ブロンド』のロバート・ルケティックがあたる。全米期待の若手注目株ジム・スタージェスが主演を務め、共演には『スーパーマン リターンズ』のケイト・ボスワース、『マトリックス』シリーズのローレンス・フィッシュバーンらが名を連ねる。

ストーリー


マサチューセッツ工科大学の学生ベン(ジム・スタージェス)はある日、並外れた数学的資質を教授(ケヴィン・スペイシー)に見込まれ、ブラックジャックの必勝法を編み出した天才学生チームに誘われる。チームに参加した彼は仲間たちと日夜トレーニングを重ね、卓越した頭脳とチームワークを駆使してラスベガス攻略に挑む。


感想


マサチューセッツ工科大学の数学の天才学生たちが、ラスベガスのカジノで荒稼ぎしたという実話を基にした大ベストセラーが映画化されたもの。
全米期待の若手注目株ジム・スタージェスが主演を務め、共演には『スーパーマン リターンズ』でヒロインを務めたケイト・ボスワース。
この二人の演技が非常に良い。そして何よりケイト・ボスワースが美人過ぎて役にハマってた。

「10」以上のカードだと「-1」。
「4」以下のカードは「+1」。
カードがテーブル上に出される度にこの計算を頭の中で「カウント」する。
このカウントが15以上になったら「10」以上のカードがあまり出なくなる「ホット」な状態が何分か続く。
この「ホット」な状態であるテーブルを見分けて、その時間帯に稼げるだけ稼ぎ、テーブルが冷めてきたら、また次の「ホット」なテーブルが出るまで待つ。
簡単に説明するとこれが彼らの必勝法だ。

この「カウンティング」と呼ばれる手法はカジノでは禁止されている行為であり、バレればタダじゃすまない。
でもこのそのスリルに惹かれると同時に、見返りである巨額のマネーに目が眩んだMITの天才児たちは一体どのような行動に出るのか。

この映画を見るのは2度目だが、スリリングなシーンが見事に描かれており、ついドキドキしてしまうシーンが多々あった。

将来が約束されているほど頭の良いMITの生徒が長年の親友を裏切ってまで「欲を追いかけてしまう」その気持ちは多かれ少なかれ誰もが感じた事がある感情なのかもしれない。
150万円という金額が一晩で手に入るが、その分リスクがある。だが、頭をフル回転させてその時の言動を上手くコントロールできれば成功する可能性が高い。
そんな日が毎日続いたら、周りよりも頭が良いと言われてきた人は自分の欲を抑え込む事ができるのか。
出演者の気持ちを考えながらこの映画に入り込むのも一つの楽しみ方だと思う。

何はともあれこの映画はお薦めです。
まだ見てない方は是非どうぞ。

そしてまたマカオのカジノ行きたくなってしまった(笑)
そして40歳までにラスベガスでブラックジャックをする!



2010年9月25日土曜日

ナイト&デイ(Knight and Day)




鑑賞日:September 25th, 2010
個人的評価: 25点

参考情報

いい男との出会いを夢見る平凡な女性がミステリアスな男と偶然の出会いを果たすも、その男がスパイだったために大騒動に巻き込まれるというラブストーリーをベースにしたアクション。『バニラ・スカイ』で共演したトム・クルーズとキャメロン・ディアスが再び顔を合わせ、命懸けのアドベンチャーに挑むハメになる男女をコミカルに演じる。監督は、『ニューヨークの恋人』のジェームズ・マンゴールド。アイルランドやスペインなどを舞台に繰り広げられる大迫力のアクションが見ものだ。

ストーリー

ジューン(キャメロン・ディアス)はある日、えたいの知れない男(トム・クルーズ)と思いがけない出会いを果たすが、その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗(しつよう)な攻撃が日増しに強くなる中、ジューンは男に対して疑念を抱き始める。

感想



この作品を見た直後にtwitterでもtweet したが、100点満点だとしたら25点が良いとこだろう。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスというビッグスターの競演というところまでは良かったが、ストーリー展開が雑だったし、大したメッセージも何もなかったように思えた。

「トム・クルーズが撮りたかっただけなのでは?」とすぐに思った。

全く面白くないストーリーなのに、オーストリアやスペインなど、「無駄に」様々な国で撮影をしているし、大掛かりなアクションも含まれていた事から製作費も相当高いと思う。

久々に劇場での映画鑑賞だっただけに非常に残念だった。

もちろんお勧めはしません。




2010年9月17日金曜日

食べて、祈って、恋をして(Eat Pray Love)




鑑賞日:September 17th, 2010
個人的評価: 82点

参考情報

世界中の女性から絶大な支持を受けるエリザベス・ギルバートの自伝的ベストセラー小説を、ジュリア・ロバーツを主演に迎えて映画化した人間ドラマ。ジャーナリストとして活躍するヒロインが離婚と失恋を経て、自らを立て直すために出た旅の日々を描く。ヒロインの人生を変える男性に『ノーカントリー』のハビエル・バルデムがふんするほか、『スパイダーマン』シリーズのジェームズ・フランコらが共演。イタリアやインド、バリ島でロケを行った美しい風景も見どころだ。

ストーリー

ニューヨークでジャーナリストとして活躍するエリザベス(ジュリア・ロバーツ)は、離婚と失恋を経た後、すべてを捨てて自らを探す旅に出る。イタリアでは食の快楽を追求し、インドのアシュラムでは精神力を高めるべくヨガと瞑想(めいそう)に励む。そして、最後に訪れたインドネシアのバリ島では、彼女の人生を大きく変える出会いが待っていた。

感想


非常に面白かった。

イタリアでは「食べて」、インドでは「祈って」、3ヶ国全てで「LOVE」を体験する女性の一人旅が見事に表現されていた。

世界を知り、あらゆる人々と出会う事が「本当の自分」を知る手がかりとなる。そんなメッセージを感じさせる内容だった。

「自分も人生のどこかで、これぐらい自由な旅をいつかする!」という気持ちが芽生えるし、そういう目標があるだけで毎日がまた楽しくなると改めて感じた。

迷ってる時、ストレスを感じている時、何をして良いか分からない時などにこの映画を見る事をお薦めしたい。

逆に仕事が上手くいってる時等に見ると、全く入り込めないと思いますよ!



2010年9月10日金曜日

BECK




鑑賞日:September 10th, 2010
個人的評価: 87点

参考情報


バンドマン、フェス好きに観ておいてほしい映画『BECK』のご紹介!

1500万部発行の人気ハロルド作石の漫画『BECK』を原作とした青春映画。原作1巻から10巻までの内容を元に映像化。監督は『20世紀少年』や『TRICK』の堤幸彦、主演は『ドロップ』の水嶋ヒロ、『ROOKIES』の佐藤健や桐谷健太ら映画やドラマで高く注目されている俳優を起用。

ストーリー


平凡な毎日を送っていたごく普通の高校生・コユキ。ふとした偶然から、ニューヨーク帰りの帰国子女で天才ギタリスト竜介と出会い、音楽の魅力にのめりこんでいく。
竜介の下、最高の音楽を目指して結成されたバンド・BECK。
だが、皆が胸に抱いていた夢、日本最大のロックフェス出演が実現しかけた矢先、竜介は、愛用のギター・ルシールと共に突如失踪してしまう。
さらに、敏腕の音楽プロデューサーによる妨害で、バンドの存続にかかわる大きな危機が訪れる。
BECKの運命は…


感想


『月刊少年マガジン』の大人気漫画で、累計発行部数1500万部の大ヒットコミックスの「BECK」。
ハロルド作石が手掛けたこの作品は第26回講談社漫画賞少年部門を受賞している。

さてここから自分の感想だが、マンガを実写化した映画としてはかなり良かった!
監督をはじめ、この作品作りに関わっている人々の多くが「BECK」というマンガのファンに違いない。
まずコユキの歌が聞こえないのは良い。マンガでもそうだが、コユキの歌の上手さは見ている人の想像力に任せる所がこの作品の良い所だ。
正直リュウスケやマホの英語での演技は微妙だったが、帰国子女という事もあり、発音が良かったからまだ許せる。
カンニング竹山が演じた齊藤さんは見かけだけを考えるとそっくり。個人的にはもっと水泳の齊藤さんとか桃子先生と齊藤さん等のエピソードが欲しかった。

「BECK」というバンドの英語名であるMongolian Chop Squad(モンゴリアン・チョップ・スクワッド)等がでてこなかったのは残念だが尺を考えるとしょうがないだろう。

サクがイケメンすぎるし、弘美がブリッコすぎるなど突っ込みどこは多々あったが、全体的には非常に良かったし、なにより面白かった。

ただ犬好きとしては一つ言わせて欲しい。
ベックが最終的に帰ってこないのはダメでしょ…
あれじゃあまるでリュウスケがそんなにベックを好きじゃないみたいになってた。
マンガみたいに何故この作品名が「BECK」となっているのかが分かるようなシーンをもっと入れてほしかったなぁ。

でも満足でした。そしてまたマンガを一気読みしたくなった!


2010年8月21日土曜日

ハナミズキ




鑑賞日:August 21st, 2010
個人的評価: 41点

参考情報

2004年にリリースされ、今も多くの人々に愛され続けている一青窈のヒット曲「ハナミズキ」をモチーフにした純愛ラブストーリー。擦れ違いながらも、お互いを思い合う男女の10年間に及ぶ愛の軌跡が描かれる。監督は『いま、会いにゆきます』の土井裕泰。主人公の男女を『BALLAD 名もなき恋のうた』の新垣結衣と『人間失格』の生田斗真が演じる。人気俳優二人が織り成す、みずみずしい純愛模様に注目だ。


ストーリー

東京の大学を受験すべく、大きな夢に向かってひたむきに突き進んでいる紗枝(新垣結衣)と、漁師としての家業を継ぐため、水産高校に通う康平(生田斗真)。互いを思い合う中、やがて二人は紗枝の上京をきっかけに遠距離恋愛を始めるが、故郷に残った康平は、都会の暮らしを通して美しさが増していく紗枝との別れを選ぶ。


感想

彼女が向井理という俳優に最近ハマってるので、滅多に見ない邦画を見た。
これでまた当分邦画は見ないと思う。

しかし日本映画はハリウッド映画と比べるとまだまだ遅れていると改めて感じた。
もちろん製作費で考えたら太刀打ちできないが、撮影スキルなどの「センス」の差も明らかだった。
そしてお笑い芸人やジャニーズ等が主要キャストを務める事が出来ちゃうぐらいのキャスト陣。全然英語を喋れてないのに、「ガッキーが素晴らしい英語を披露」みたいな感じで紹介するメディアも何だかなぁ…
有名な人が出ていれば映画の評価が高くなってしまうという日本映画界の現状には少し悲しくなった。
ってあまり批判しすぎると自分が叩かれちゃうのでそろそろ辞めておきます。
ってもう遅いかな(笑)



2010年8月3日火曜日

借りぐらしのアリエッティ




鑑賞日:August 3rd, 2010
個人的評価: 80点

参考情報

メアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を基に、古い家の台所の下に暮らす小人一家の物語が展開するジブリ・アニメ。企画は『崖の上のポニョ』の宮崎駿が担当し、『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』といったジブリ作品にかかわってきた米林宏昌が監督を務める。舞台を1950年代のイギリスから現代の日本に移した設定と、人間の少年との出会いによって翻弄(ほんろう)される小人の少女アリエッティの運命の行方に注目だ。

ストーリー

古い家の台所の下に住み、暮らしに必要なものはすべて床の上の人間から借りてくる借りぐらしの小人たち。そんな小人一家の14歳、アリエッティは、好奇心と伸びやかな感性を持つ少女。だが、人間に見られないよう、目立たないよう、つつましさと用心深さを求められる毎日を送っていた。

感想

監督が宮崎駿ではなかったが、ジブリらしさ溢れる何とも不思議な世界観が見事に表現されていた。
人間が住んでいる家の床下で小人達の生活が同時進行している。
しかも小人達はサイズが違うだけで、人間となんら変わらない生活をしているのだ。洋服を着ているし、お茶を飲み、砂糖だって大好物だ。

小人達の家に溢れている家具や食器等を見ていると、「これらは一体誰がどうやって作ったんだ?」等見ていて想像力をついつい働かせてしまうシーンが多々あった。

あり得ない話であるはずなのに、「世界のどこかに本当にいるかもしれない」とふと思ってしまうこの「リアルな世界観」には圧倒された。そして音楽のチョイスも素晴らしかった。

また、視聴者の想像力にストーリーの続きを委ねるのも個人的には好きなパターンだった。

一つだけ言わせてもらうと、声優を務めた大竹しのぶの名前が映画の冒頭に登場したのだが、これを見てしまったがために、彼女が演じるキャラクターが大竹しのぶにしか見えなかったので、そこは少し残念だった。声優としては立派に役目を務めたが、やはり知っている人が声優を務めているという点は幻想的な世界を少し壊してしまうと改めて感じた。

でも総合評価は高得点ですので、まだ見てない方は是非!


2010年8月1日日曜日

ソルト(Salt)




鑑賞日:August 1st, 2010
個人的評価: 75点

参考情報

二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。メガホンを取るのは、アンジェリーナとは『ボーン・コレクター』以来のコンビとなるフィリップ・ノイス。共演は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『2012』のキウェテル・イジョフォー。CIAに立ち向かう孤高のヒロイン、アンジェリーナのリアルなアクションに注目だ。


ストーリー

CIAエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、何者かの陰謀によってロシアスパイの嫌疑をかけられてしまう。逃走を図ったソルトはCIAの追跡をかわしながら、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで真相究明に乗り出すが…


感想


「裏組織」が国を動かす程の事件を起こすというアメリカ人が非常に食いつきそうな内容だ(笑)。自分としてはスパイものは好きだし、何よりアンジェリーナ・ジョリーの美しさとカッコ良さの融合が楽しめた。

最初の展開は恐らくこの映画の予告編の事を考えて無理やりねじ込んだ気がする。
そして予告編で一瞬でるセクシーシーンは日本ではカットされてるっぽい。。

「やっぱり人は自分が一番大事なんだよね~」とちょっと感じるようなメッセージに思えた。


2010年7月16日金曜日

インセプション


INCEPTION





鑑賞日:July 16th, 2010
個人的評価: 81点

参考情報

『ダークナイト』の気鋭の映像作家、クリストファー・ノーラン監督がオリジナル脚本で挑む、想像を超えた次世代アクション・エンターテインメント大作。人の夢の世界にまで入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描く。主役を務めるのは『シャッター アイランド』のレオナルド・ディカプリオ。物語のキーマンとなる重要な役どころを『ラスト サムライ』の渡辺謙が好演する。斬新なストーリー展開と、ノーラン監督特有のスタイリッシュな映像世界に引き込まれる。


ストーリー

コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。


感想



主人公はレオ演じるドム・コブ。

人が一番無防備になる状態。夢に入っているときに潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイディアを盗み出すという犯罪の第一人者であり、裏切りに満ちた企業スパイの世界において引っ張りだこの存在である。

だが、その才能ゆえに彼は最愛の存在を失い、国際指名手配となってしまう。
そんな彼が最後の仕事と決めた、あるミッション。それは、不可能に近い“インセプション”と呼ばれるもので、アイディアを盗み出すのではなく、その真逆、他人の潜在意識に入り込み、ある考えを“植えつける”という最高難度のものだった。

最高の技術を持ち、細心の注意を払ってミッションを進めるコブだったが、予期せぬ展開が…。

考え方によっては深い内容だったけど、思ってたよりもストーリーが作りこまれていなかったと感じた。
「それがそうなるなら、じゃああれはどうなのさ?」みたいな所はあったけど、それは自分が細かい性格なだけなので、普通の方は十分楽しめると思います。

結論からいうとアイディアは「マトリックス」に似ている。ただあちらの方がマトリックス独自の「世界」がしっかりと作りこまれていたと感じた。

ただ、何より渡辺謙さんが素晴らしい!洋画しか見ない自分としては、ハリウッド映画のメインキャラクターとして日本人が堂々と登場している事は非常に嬉しい事。
彼は日本人の誇りだっ!

という事で渡辺謙が活躍する「INCEPTION」はお薦めです(笑)

「インセプション」公式ウェブサイトはこちら



2010年7月10日土曜日

ヒックとドラゴン


How To Train Your Dragon






鑑賞日:July 10th, 2010
個人的評価: 85点

参考情報

少年とドラゴンとの出会いと友情を描いた児童文学を基にして、ドリームワークスが製作するファンタジックな3Dアニメーション。監督は『リロ&スティッチ』のコンビ、ディーン・デュボアとクリス・サンダース。少年、ヒックの声には『ナイト ミュージアム2』などに出演するカナダの若手俳優、ジェイ・バルチェルを抜てき。ほかに、『300<スリーハンドレッド>』のジェラルド・バトラーやドラマ「アグリー・ベティ」のアメリカ・フェレーラが声優を担当する。敵対関係にあるはずのバイキングとドラゴンが巻き起こす奇跡から目が離せない。

ストーリー

以前より、バイキングとドラゴンとの戦いが続いているバーク島。ある日、平凡な少年、ヒックはケガをしたドラゴンのトゥースと偶然に出会う。本来なら敵同士であるヒックとトゥース。しかし、二人の距離は少しずつ縮まり、やがて誰にも知られないように友情を育んでいく。

感想

試写会に当選したので、「ヒックとドラゴン」を一足先に鑑賞する事ができた。

ドラゴンを倒せる者のみが一人前として認められる「バイキング族」の島では、ドラゴン対バイキングの戦いが日々繰り返されていた。バイキング族長の息子ヒックは腕力もなく、とてもドラゴンに立ち向かえるようなタイプではなかった。そんな中、ヒックは傷ついて飛べなくなっていた伝説のドラゴン「トゥース」と出会う。

お互いに怯えながらも、どんどん距離が近づいていく二人。その関係はいつの間にか友情以上のものへと変わってゆく。

そしてこの1人と一匹が世界をも変えてしまう奇跡を起こす!
予告編を見ればストーリーの予想は出来てしまうが、それを裏切らないのがこのタイプにの映画の良い所だ。

周りから「ダメな奴だ」と言われてきた弱い少年が認められていく様はやはり見ていて勇気をもらえる。
そして何より、人間と動物の友情以上の関係は素敵だと改めて感じた。
動物好きにはたまらないストーリーになっているし、小さい子供にも是非見てもらいたい作品だった。

ジブリシリーズの大ファンだと言われているクリス・サンダース監督が作っているからか、日本人が感動しやすいシナリオとなっていた事も付け加えておきたい。

また、アニメーション映像のクオリティーが驚く程高かった。ドラゴンの動きはもちろん、海の波に揺れるバイキング船の動き等からは作り手の細かいこだわりを感じた。
そして、心に響く音楽のチョイスがまた絶妙だった。

この映画はお薦めです!





2010年7月3日土曜日

マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔

Michael Jackson Commemorated






鑑賞日:July 3rd, 2010
個人的評価: 74点

参考情報

2009年に急逝したマイケル・ジャクソンの一周忌の追悼の意味を込めた、プライベート映像を中心としたドキュメンタリー作品。元マネージャーのマーク・シャフェルが10年にわたって撮り続けたこれまであまり公にされなかったマイケルの知られざる私生活を映し出す。『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の世界的大ヒットで、死後もその実力を見せつけた彼の素顔をとらえた映像は貴重。公の場では決して見ることのできないマイケルがそこにいる。


ストーリー

2009年6月25日、マイケル・ジャクソンは突然この世を去り、世界中のファンを奈落の底に突き落とした。彼のかつてのマネージャーはその死を悼む気持ちから、プライベート・フィルムを公開することを決める。そこには大スターのマイケルではなく、普通に友人たちと誕生日を祝ったりする彼の素顔があった。


感想

「This is it」と違ってこの作品はMJファンでないと面白くない内容になっている。

MJが自分の出身地に帰郷した時の様子や、ファンクラブとの交流シーンなど、見る事の出来なかった彼の素顔はMJファンにとっては興味深いだろう。

「マイケル!私のこのボールにサインして下さい!」と野球ボールを渡されてサインをお願いされたマイケルが「何?君のタマにサインをくれだって?」と冗談を言うシーンやマイケルが乗っている車を走って追っかける女性ファンを見ながら「巨乳の子の胸がユサユサ揺れてるよ!(笑)」等楽しそうに下ネタを話すマイケルを見て、彼を今までよりも非常に近い存在に感じる事ができた。

個人的な感想としては見ててやはり悲しくなった。でもMJファンなら見なくてはならない作品だ。


「マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔」公式ウェブサイトはこちら