鑑賞日:September 17th, 2010
個人的評価: 82点
参考情報
世界中の女性から絶大な支持を受けるエリザベス・ギルバートの自伝的ベストセラー小説を、ジュリア・ロバーツを主演に迎えて映画化した人間ドラマ。ジャーナリストとして活躍するヒロインが離婚と失恋を経て、自らを立て直すために出た旅の日々を描く。ヒロインの人生を変える男性に『ノーカントリー』のハビエル・バルデムがふんするほか、『スパイダーマン』シリーズのジェームズ・フランコらが共演。イタリアやインド、バリ島でロケを行った美しい風景も見どころだ。
ストーリー
ニューヨークでジャーナリストとして活躍するエリザベス(ジュリア・ロバーツ)は、離婚と失恋を経た後、すべてを捨てて自らを探す旅に出る。イタリアでは食の快楽を追求し、インドのアシュラムでは精神力を高めるべくヨガと瞑想(めいそう)に励む。そして、最後に訪れたインドネシアのバリ島では、彼女の人生を大きく変える出会いが待っていた。
感想
非常に面白かった。
イタリアでは「食べて」、インドでは「祈って」、3ヶ国全てで「LOVE」を体験する女性の一人旅が見事に表現されていた。
世界を知り、あらゆる人々と出会う事が「本当の自分」を知る手がかりとなる。そんなメッセージを感じさせる内容だった。
「自分も人生のどこかで、これぐらい自由な旅をいつかする!」という気持ちが芽生えるし、そういう目標があるだけで毎日がまた楽しくなると改めて感じた。
迷ってる時、ストレスを感じている時、何をして良いか分からない時などにこの映画を見る事をお薦めしたい。
逆に仕事が上手くいってる時等に見ると、全く入り込めないと思いますよ!
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