鑑賞日:September 7th, 2013
個人的評価:91点
参考情報
過酷な運命を受け入れ、ヒーローとして生きることを決意する主人公の苦難の日々を驚異のアクションと共に描き出す。
『シャドー・チェイサー』などのヘンリー・カヴィルが主人公を熱演。
悩んだり傷ついたりしながらも前進する主人公の姿が目に焼き付く。
ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。
その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。
そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり…
『シャドー・チェイサー』などのヘンリー・カヴィルが主人公を熱演。
悩んだり傷ついたりしながらも前進する主人公の姿が目に焼き付く。
ストーリー
ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。
その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。
そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり…
TM & (C) 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. TM & (C) DC COMICS
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感想
155分の長さが語られているが、超大作映画だ。
誰もが知るヒーロー「スーパーマン」の誕生の物語を最新VFX技術を駆使して描き出しているこの作品はとにかくド派手なアクションシーンに注目してほしい。
このクオリティでハリウッド版ドラゴンボールも作ってくれたらヒットしたと思う。
クライマックスの戦闘シーンのクリップ映像が公開されているので貼っておく。
スーパーマンと宿敵ゾット将軍がファイナルバトルへと突入していくところを抜き出した短いものではあるが、その驚異の映像を通じて、戦いの激しさは十分に伝わってくる。
とにかく大満足の内容でした。
ただ、残念ながら「It's a Bird...It's a Plane...It's Superman!!」という名セリフは登場しなかったが、いずれ聞けるでしょう。
ちなみに主人公の実家に犬が結構泣けるシーンで活躍するので犬好きはそこも注目。
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