鑑賞日:June 24th, 2012
個人的評価: 85点
参考情報
アメコミ発の人気シリーズを、キャストとスタッフを一新してリブートするアクション超大作。主人公ピーター・パーカーを、『ソーシャル・ネットワーク』のアンドリュー・ガーフィールドが演じ、監督には『(500)日のサマー』のマーク・ウェブを抜てき。『ゾンビランド』のエマ・ストーンがヒロインとして出演するほか、マーティン・シーン、キャンベル・スコットらが共演。前シリーズの世界観を踏襲しつつも、アクションのさらなるパワーアップにも期待。
ストーリー
高校生のピーター・パーカー(
アンドリュー・ガーフィールド )は両親が失踪した8歳のときから伯父夫婦のもとで暮らしていた。ある日、ピーターは父リチャード(
キャンベル・スコット )の共同研究者だったコナーズ博士(リス・エヴァンス)のもとを訪れ、研究室で特殊なクモにかまれてしまう。その直後、ピーターの体には異変が起き…
感想
今までのキャストやスタッフ、ストーリーを一新した新生「スパイダーマン」をさっそく見てきた。
日本では昨日から3D版のみが先行上映で、何とアメリカよりも早い上映らしい。
結論から言うと期待した通りの面白さだった。
予告編でもお披露目はされていたが、スパイダーマンを視点にしたアトラクションのような映像が素晴らしく、特に3Dがオススメだろう。
マンハッタンの夜景を気持ちよく飛び回るシーンは本当に楽しそうだったし、あの遊びが子ども達の憧れにもなるなぁと感じた。
ヒーロー映画の重要なポイントであるバトルシーンは期待通りのクオリティーで、スピード感あふれるスパイダーマンの動きは見ていて楽しかった。
今回のスパイダーマンは結構大胆に街へ繰り出し、ボロも出すし、非常に子供っぽい一面が目立った。でも今回は主人公がまだ高校生なのだが、高校生がこの様な特殊な力を手に入れた時にはきっとこんな形ではしゃぐんだろうなぁという考え方をすれば納得は出来る。
本作のヒロインはエマ・ストーンだったんだが、彼女だと気づかないぐらい若々しい役を演じていて(まぁ高校生だからしょうがないけど)実はあまり気づかなった…
エマ・ストーンの魅力は大人っぽい美しさだと思っているので、続編でキャラ達が大人になった時の展開を楽しみにしよう。
ちなみに、作品内でカップルを演じた アンドリュー・ガーフィールド と エマ・ストーン は、プライベートでも付き合っているらしい。羨ましいですな。
とにかく期待通りの内容ですし、数多く用意されている爽快なアクションシーンだけでも見る価値ありです。これできっと子供達の「スパイダーマン」人気はまだまだ続くはずでしょう。
日本では昨日から3D版のみが先行上映で、何とアメリカよりも早い上映らしい。
結論から言うと期待した通りの面白さだった。
予告編でもお披露目はされていたが、スパイダーマンを視点にしたアトラクションのような映像が素晴らしく、特に3Dがオススメだろう。
マンハッタンの夜景を気持ちよく飛び回るシーンは本当に楽しそうだったし、あの遊びが子ども達の憧れにもなるなぁと感じた。
ヒーロー映画の重要なポイントであるバトルシーンは期待通りのクオリティーで、スピード感あふれるスパイダーマンの動きは見ていて楽しかった。
今回のスパイダーマンは結構大胆に街へ繰り出し、ボロも出すし、非常に子供っぽい一面が目立った。でも今回は主人公がまだ高校生なのだが、高校生がこの様な特殊な力を手に入れた時にはきっとこんな形ではしゃぐんだろうなぁという考え方をすれば納得は出来る。
本作のヒロインはエマ・ストーンだったんだが、彼女だと気づかないぐらい若々しい役を演じていて(まぁ高校生だからしょうがないけど)実はあまり気づかなった…
エマ・ストーンの魅力は大人っぽい美しさだと思っているので、続編でキャラ達が大人になった時の展開を楽しみにしよう。
ちなみに、作品内でカップルを演じた アンドリュー・ガーフィールド と エマ・ストーン は、プライベートでも付き合っているらしい。羨ましいですな。
とにかく期待通りの内容ですし、数多く用意されている爽快なアクションシーンだけでも見る価値ありです。これできっと子供達の「スパイダーマン」人気はまだまだ続くはずでしょう。