鑑賞日:August 4th, 2013
個人的評価:31点
参考情報
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジョニー・デップとゴア・ヴァービンスキー監督ら主要スタッフが再びタッグを組んだアクション・アドベンチャー。テレビドラマや映画で何度も映像化された人気西部劇を基に、悪霊ハンターと正義のヒーローのコンビが巨悪に立ち向かう姿を活写する。ジョニーとコンビを組むローン・レンジャー役には、『J・エドガー』のアーミー・ハマー。個性的で好感の持てるキャラクターたちのほか、荒野を舞台にした派手なアクションなどにも注目。
ストーリー
幼い頃に遭遇した悲しい事件への復讐をもくろむ悪霊ハンターのトント(ジョニー・デップ)は、そのスピリチュアルな力で死の一歩手前の男、ジョン(アーミー・ハマー)を救う。正義感の強いジョンは、目的を達成するためならどんな手段も用いるトントと衝突するも、愛する者を奪われたことで豹変。マスクを装着し“ローン・レンジャー”と名乗り、トントと一緒に巨悪に挑む。(C) Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved. |
感想
奇抜なメイクで奇妙キャラを演じきり、真骨頂を披露したとも言えるジョニー・デップの演技は光ったが、ストーリーや展開がそのキャラの強烈さを生かしきれていなかったと感じた。
初めてヒーロー役を演じたアーミー・ハマーも『ソーシャル・ネットワーク』や『J・エドガー』で世に知らしめた頭の切れる秀才キャラを生かす事ができたいなかったのが残念。
どこが王道なのかよく分からない作品だったけど、序盤とクライマックスで用意されているトレインアクションは派手で印象に残る。
犬は出てくるけど、何犬か分からないぐらい遠目にしか映らなかった。
初めてヒーロー役を演じたアーミー・ハマーも『ソーシャル・ネットワーク』や『J・エドガー』で世に知らしめた頭の切れる秀才キャラを生かす事ができたいなかったのが残念。
どこが王道なのかよく分からない作品だったけど、序盤とクライマックスで用意されているトレインアクションは派手で印象に残る。
犬は出てくるけど、何犬か分からないぐらい遠目にしか映らなかった。
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