鑑賞日:February 16th, 2014
個人的評価:74点
参考情報
『レッド・オクトーバーを追え!』などの原作で知られる、トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズを新たに実写化したサスペンスアクション。投資銀行員という表向きの顔を持つCIA情報分析アナリストのジャック・ライアンが、世界恐慌勃発を狙う巨大な陰謀に立ち向かう。主演は『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。共演には、監督も務めるケネス・ブラナーに『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイ、ベテランのケヴィン・コスナーと、実力派が結集する。
ストーリー
ウォール街にある投資銀行のコンプライアンスと経済テロ阻止を目的としたCIA情報分析班のアナリストという、二つの顔を持つジャック・ライアン(クリス・パイン)。ある日、モスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不審な動きをキャッチし、上官ハーパー(ケヴィン・コスナー)にエージェントの現地派遣を要請する。しかし、彼から返ってきたのはライアン自身による調査命令だった。チェレヴィン・グループへの監査を装ってモスクワへと飛んだライアンだが、そんな彼に同グループの警護員が襲い掛かってくる。感想
CIA情報分析班のアナリストが巻き込まれる「世界経済テロ」を描いた本作では、ウォール街を手玉に取る天才たちによる頭脳戦が繰り広げられる。
この様に世界の経済が操作されると思うとゾッとするような世界規模なテロの裏側が生々しく描かれている。
また、ロシアのモスクワとアメリカのニューヨークを股に掛けるその壮大な世界観にも終始飲み込まれるだろう。
この様に世界の経済が操作されると思うとゾッとするような世界規模なテロの裏側が生々しく描かれている。
また、ロシアのモスクワとアメリカのニューヨークを股に掛けるその壮大な世界観にも終始飲み込まれるだろう。
(C) 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved. |
あと、久々にみたキーラ・ナイトレイが更に美しくなっており、もはや20代とは思えない程の大人っぽさで見惚れてしまう。
最初は脇役なんじゃないかと思う様な扱いだったが、段々ガッツリとシーンに絡んでくるようになり、生死をかけた騙し合いにも主要メンバーとして参加するほどの重要人物になってくる。
最初は脇役なんじゃないかと思う様な扱いだったが、段々ガッツリとシーンに絡んでくるようになり、生死をかけた騙し合いにも主要メンバーとして参加するほどの重要人物になってくる。
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