鑑賞日:August 10th, 2011
個人的評価:74点
参考情報
耐えがたい上司と顔を突き合わせて仕事をする3人の男たちが怪しげな元詐欺師のアドバイスを受け、“上司排除計画”を考案する過激なコメディー。『ヤバい経済学』などのセス・ゴードンが監督を務め、モンスター上司をハメようとした男たちが墓穴を掘る哀れな姿を描出。上司役のジェニファー・アニストン、コリン・ファレル、ケヴィン・スペイシー、元詐欺師役のジェイミー・フォックスら演技派たちの芸達者な怪演も見もの。
ストーリー
毎日のようにウンザリする仕事をしているニック、カート、デイルの3人は、それぞれのどうにも耐えられない上司を葬り去れば、少しはマシになると考えるようになる。彼らは怪しい雰囲気の酒好きな元詐欺師のアドバイスを受け、絶対に成功する“上司排除計画”を遂行するが、最高の計画だったはずなのに穴だらけで…
感想
ポストハングオーバーと呼ばれている作品だがハングオーバーと同じ面白さがあったのでこういうのが好きな方は是非見た方が良いでしょう。
ボスを殺そうとするおバカな主人公たちは日本ではあまり知名度の無いコメディ俳優たちだが、結構笑わせてもらった。ただクスクスっと笑わせてもらえる程度のジョークばかりで大声で笑えるものはやはりなかった。それでも5分に一回は手を叩きながらガハガハと笑うおじさんが非常にうるさかった。アメリカでコメディ映画を見る時は気を付けないとね。
ボス役に3人には大物が起用されており、とくにセクハラ上司であるジェニファー・アニストンはそのセクシーさを存分に表現していた。
正直ストーリはそんなによく作りこまれていなかったが(コメディーだからしょうがないか…)最後は結構スカッとする展開なのは好きでした。
何も考えずに見る映画としてはお薦めです。
※「モンスター上司」公式ウェブサイトはこちら
ボスを殺そうとするおバカな主人公たちは日本ではあまり知名度の無いコメディ俳優たちだが、結構笑わせてもらった。ただクスクスっと笑わせてもらえる程度のジョークばかりで大声で笑えるものはやはりなかった。それでも5分に一回は手を叩きながらガハガハと笑うおじさんが非常にうるさかった。アメリカでコメディ映画を見る時は気を付けないとね。
ボス役に3人には大物が起用されており、とくにセクハラ上司であるジェニファー・アニストンはそのセクシーさを存分に表現していた。
正直ストーリはそんなによく作りこまれていなかったが(コメディーだからしょうがないか…)最後は結構スカッとする展開なのは好きでした。
何も考えずに見る映画としてはお薦めです。
※「モンスター上司」公式ウェブサイトはこちら
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