鑑賞日:December 9th, 2012
個人的評価: 73点
参考情報
007のコードネームを持つイギリスの敏腕諜報員、ジェームズ・ボンドの活躍を描くスパイ・アクションのシリーズ第23弾。上司Mとの信頼が揺らぐ事態が発生する中、世界的ネットワークを誇る悪の犯罪組織とボンドが壮絶な戦いを繰り広げる。『007/カジノ・ロワイヤル』からボンドを演じるダニエル・クレイグが続投。監督に『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデス、共演には『ノーカントリー』のハビエル・バルデム、『シンドラーのリスト』のレイフ・ファインズら、そうそうたるメンバーが結集。イスタンブールをはじめ世界各地でロケが行われた美しい映像も見もの。
ストーリー
MI6のエージェントのジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、NATOの諜報部員の情報が記録されているハードドライブを強奪した敵のアジトを特定し、トルコのイスタンブールに降り立つ。その組織をあと少しのところまで追い詰めるも、同僚のロンソンが傷を負ってしまう。上司のM(ジュディ・デンチ)からは、敵の追跡を最優先にとの指令が入り、後から駆け付けたアシスタントエージェントのイヴ(ナオミ・ハリス)と共に、敵を追跡するボンドだったが…
感想
世界各地で爆発的なヒットを記録していると聞いていたので期待してたが、正直そうでもなかった…
まぁ自分がボンドファンではないからかもしれけどね…
今回はちゃんとしたボンドガールがいなかったのでそこは期待外れでした。
序章に置かれたトルコ、イスタンブールのド派手なアクションは見ていて気持ちよかったが、クライマックスのバトルシーンも結構地味なロケーションで薄暗い中行われ、最後までちょっと地味だった気がする(人によってはあれが渋いんだろうけご)。
ちなみにボンドの故郷で古い知り合いと共に射撃の練習をするシーンで、犬が登場します。
恐らく狩りをする際にお供をする犬なのでかしこそうで、銃声がしても落ち着いていた。
ドラマ性の高い作品作りに定評のあるサム・メンデスが監督を努めた事もあり、アクションがちょっと物足りなかった気がするが、これはこれでボンドファンには面白いのでしょうね。
まぁ自分がボンドファンではないからかもしれけどね…
今回はちゃんとしたボンドガールがいなかったのでそこは期待外れでした。
序章に置かれたトルコ、イスタンブールのド派手なアクションは見ていて気持ちよかったが、クライマックスのバトルシーンも結構地味なロケーションで薄暗い中行われ、最後までちょっと地味だった気がする(人によってはあれが渋いんだろうけご)。
ちなみにボンドの故郷で古い知り合いと共に射撃の練習をするシーンで、犬が登場します。
恐らく狩りをする際にお供をする犬なのでかしこそうで、銃声がしても落ち着いていた。
ドラマ性の高い作品作りに定評のあるサム・メンデスが監督を努めた事もあり、アクションがちょっと物足りなかった気がするが、これはこれでボンドファンには面白いのでしょうね。
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