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2012年12月15日土曜日

フランケンウィニー(Frankenweenie)




鑑賞日:December 15th, 2012
個人的評価: 82点

参考情報

チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートンが1984年に発表した短編を、ストップモーションアニメーションによる長編へと再生させたファンタジー。愛犬を亡くした孤独な少年が、その蘇生に挑んだことから巻き起こる騒動と冒険の行方を映し出す。『シザーハンズ』から約22年ぶりにバートン監督とタッグを組んだ、ウィノナ・ライダーが声の出演を果たしている。『ティム・バートンのコープス・ブライド』でも披露された、バートン監督ならではのダークで温かな味わいのストップ・モーションを駆使したビジュアルに目を見張る。

ストーリー

大好きな科学に夢中になるあまり、友達が一人もできない少年ヴィクター。そんな彼を両親は心配していたが、ヴィクターは愛犬スパーキーを相棒にして楽しい毎日を送っていた。しかし、思いも寄らぬ事故が起きて、スパーキーは天国へと旅立ってしまう。深い悲しみに沈んでいたヴィクターだったが、次第にスパーキーをよみがえらせたいという強い気持ちを抱くように。少しばかり危険な科学な知識を駆使してスパーキー蘇生に成功するが、その姿はつぎはぎだらけで、まるでフランケンシュタインのようだった…
(C) 2012 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

感想

飼い犬の死は自分も経験した事があるので、ヴィクターの気持ちが少し分かったけど、やはり自分の犬にはずっと一緒にいてほしいよね。

ヴィクターのようにまだ若い頃に「死」を見てしまうと、確かに現実を受け入れるのが難しいかもしれない。生き物は必ず死ぬという事実は子供にとっては理解が難しい自然界の掟なのだ。

子供向けの映画であれば普通は生き物が死んだ後は天国で楽しく暮らすという夢のある展開がでてきそうだが、本作品は雷に当てて無理やり生き返らせてしまうという「リアルな夢」を追求した何ともティム・バートンらしい内容でした。

また、全編白黒だったこともあり、スパーキーをはじめ登場するキャラすべてに可愛らしい不気味さが表現されていた。

若い頃に犬の面倒を見ることにより子供が想像以上に成長していく様子が本作品では描かれており、スパーキーを生き返らせた後のヴィクターはいつの間にか周りからも頼られる存在になっていった。

やっぱ犬って特別な家族の一員だし最高のパートナーだよねと思わせてくれる心温まる素敵な作品でした。


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