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2013年5月11日土曜日

フッテージ(Sinister)




鑑賞日:May 11th, 2013
個人的評価: 74点

参考情報

落ち目の作家が引っ越してきたとある殺人事件の現場となった一軒家を舞台に、のろいにまつわる恐怖体験を描いたホラー。『ビフォア・サンセット』『クロッシング』などのイーサン・ホーク演じる作家が、8ミリフィルムに殺人現場と共に記録されていた仮面の男と血の記号の謎にとらわれていくさまを映し出す。『エミリー・ローズ』『地球が静止する日』のスコット・デリクソンがメガホンを取る。凄惨で不気味な殺人事件の映像や、ストーリーを追うごとに深まる謎に背筋が凍る。

ストーリー

作家のエリソン(イーサン・ホーク)は、妻と子どもの一家4人で郊外の家に転居してくる。そこは一家が首をつるという残酷な事件の現場となった家で、エリソンは事件に関する新作を書くために越してきたのだった。その夜、エリソンは屋根裏部屋で映写機と8ミリフィルムを見つける。フィルムには楽しそうな家族が、一転して首をつられていく様子が記録されていた。

(C) 2012 ALLIANCE FILMS (UK) LIMITED

感想

久々にホラー系映画を見たが、「そっちかいっ!」と思わずツッコんでしまうオチだったがまぁたまにはこういうストーリーもいいかなと思わせてくれる作品だった。

外国(というかアメリカ)のホラー映画って殺人シーンとかは生々しくて、スリルを上手く表現できてるんだけど、子どもを使ってホラー感を出すテクニックは日本をはじめアジア国の映画の方が上だと改めて感じた。

また、ハラハラドキドキのシーンが長時間あるので、事件の捜査タイムとかは少なくなっているが、最後まで見ればその理由にも納得でしょう。

しかし本当に久々にホラーを見たが、また「リング」とか昔の日本ホラーを見たくなった。


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