Q.
政府の極秘ミッションっぽい内容なのになんでスタッフが3人ぐらいしかいないのだ?
指示とかも統一されてなし、後ろを人が通り過ぎるし、グダグダだったじゃん…
A.
きっとSWATの中でも「あんなので事件が解決したら何でも出来るわ」っという感じで冷たい視線を浴びている内部からでさえも非現実的と思われているミッションだったので肩身の狭いを思いをしているんだろうな。
Q.
何で死んだ人の記憶を見ているのに、違う行動を起こしたらちゃんと違う事が起こるの?
「デジャヴ」のように過去の記憶を見るだけで、その記憶を基に事件解決をするのはまだ理解できるけど…
A.
あれはきっと想像の世界なんだろう。たまにリアルな夢を見る時があるが、それと同じで人間が頭の中でイメージした世界なのだ。
つまり事件が解決してみんなが喜んでるシーンや最後にGoldwinにメッセージが届くシーンもStevens無意識に想像したものとなるね。
だって最後のメッセージに入っていたようにもし本当にあの技術がもう一つの世界を創り出しているとしても、あの鏡に映るショーンはどこにいったのだ?って事になるでしょ。全てはStevens無意識に思い描いたものという事にしておこう。
Q.
この映画のポスターには「映画通ほど騙される」と書いてあったが、あれは何の事?
A.
最初の1時間を見ていると「ストーリーがちゃんと作りこまれていない微妙な設定だなぁ」と感じた。だが最後までみると最初に感じたそれぞれの矛盾にはそれなりの答えが用意されていた。ここの事なのかなぁと自分は思った。
Q.
何であの車掌さんはStevensの切符は切るのにChristinaの切符は求めないの?
A.
まぁ細かい事は気にするな。映画なんだからさ。