鑑賞日:March 3rd, 2012
個人的評価: 52点
参考情報
美ぼうのヴァンパイア、エドワードとベラのロマンスを描き、世界中でヒットしたファンタジー・シリーズの第4弾。2部構成となる最終章の前編では、ベラとエドワードの結婚や妊娠、そして出産までが描かれる。監督は、『ドリームガールズ』のビル・コンドン。クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンがベラとエドワードを続投。ついにクライマックスを迎える禁断の恋の行方から目が離せない。
ストーリー
紆余曲折がありながらも、結婚式を迎えたベラ(クリステン・スチュワート)とエドワード(ロバート・パティンソン)。新婚旅行から帰った後、ベラはエドワードの手でヴァンパイアへ転生することになっていた。ところがベラは、新婚旅行先の南の島で体の異変に気付き、エドワードの子どもを妊娠していることが発覚する。しかし、それは決して生まれてはならない危険な存在で…
感想
シリーズの中では確実に最も評価の低い作品となってしまっていた。
今回はヴァンパイアと人間カップルが結ばれる所から始まるのだが、この部分だけでめっちゃ時間を使う。最新のゴールデンラズベリー賞ではこの作品が最低カップル賞に選ばれるぐらいだ。
また、無駄な所にお金をかけており、非常にもったいない事をしていて、一体どこに注目をすれば良いのかが分からない内容となっていた。
唯一のバトルシーンも短いだけでなく、夜に行われているため正直何も見えなかった。こういった所でも手抜き感が感じられた。
まぁ、でも次が最終章(12月公開予定)なのでここまできたら制覇したいと思います。
これぐらいにしておきます。
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