鑑賞日:March 24th, 2013
個人的評価: 85点
参考情報
1700年代初頭の民話「ジャック・ザ・ジャイアント・キラー」と童話「ジャックと豆の木」を基に、人間と巨人のバトルを圧倒的映像で描くアドベンチャー大作。人間界と巨人界を隔てる開かずの扉が開けられたことから、巨人たちの人間への逆襲が繰り広げられる。メガホンを取るのは、『X-MEN』シリーズや『スーパーマン リターンズ』のブライアン・シンガー。主人公のジャックを『シングルマン』のニコラス・ホルトが演じ、スタンリー・トゥッチやユアン・マクレガーなど実力派のキャストが脇を固める。巨大な豆の木の映像や100人の巨人対300人の人間の壮絶な死闘は見ものだ。
ストーリー
何百年も前に、地球には巨人が存在しており、地上で生活していた。ある日、一人の青年が人間界と巨人界を隔てる扉を開けてしまい、巨人たちは地球を取り戻そうと人間を襲撃。王国を守るべく、ジャック(ニコラス・ホルト)は巨人を相手に戦うことを決意。果たして、300人の人間たちで100人の巨人の猛攻撃を抑え切れるのか…(C) 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC |
感想
童話「ジャックと豆の木」を実写化したらどうなるんだろうなぁと気になったので見てきた。豆の木が生える部分や、人々が豆の木を登る様、そして切り倒すシーンは非常に迫力があり、とても印象に残る。
また、巨人vs人間のシーンはまるで「進撃の巨人」の実写版を見ているようでそういう意味でも凄く楽しめた。
主人公と恋に落ちるお姫様役のエレノア・トムリンソンがめちゃ美人でお姫様の役がぴったりだった。逆にジャックはそんなにカッコよくなかったけど、農民が住む世界の異なるお姫様と近付くというストーリーだったのでそんなにカッコよくない方が良かったのかもしれない。
ちなみに犬は一切出てこなかったが馬や羊は結構登場する。
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