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2015年6月20日土曜日

マッドマックス 怒りのデス・ロード (Mad Max Fury Road)





鑑賞日:June 20th, 2015
個人的評価:90点

参考情報


荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐劇を描き、主演のメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再びメガホンを取り、主役を『ダークナイト ライジング』などのトム・ハーディが受け継ぐ。共演にはオスカー女優シャーリーズ・セロン、『ウォーム・ボディーズ』などのニコラス・ホルト、1作目で暴走族のボスを演じたヒュー・キース・バーンら多彩な顔ぶれが集結。(©シネマトゥデイ


ストーリー


資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。(©シネマトゥデイ

感想&見どころ


腐りきった世界で繰り広げられるイカれた争いを本気で描いたまさにMADな作品。
世紀末のイメージを世界に定着させたと言っても過言ではない本シリーズだが、今回も暴走、バイオレンス、そしてマッドネス満載。世界の終わりとはこういうイメージだとぜひ日本人に教えてあげたい!生きるか死ぬかな状況で本気でギターを弾き続ける意味不明なやつが登場する時点でマッド度が頂点でした。

ド迫力のぶっ飛びカーアクション


カーアクションシーンが豊富なのだが、こんな世界だからこそ進化した次世代のカーバトルが最高。爆薬つきの槍やら、長ーい棒に乗っかった状態で銃を乱射する兵隊など想像もつかない戦い方が多く紹介されている。まるで止まったら死ぬと言わんばかりの緊張感で、しかも攻撃してくる相手は死んで本望と思っているクレイジーな輩。そんな中で長距離移動用でどちらかと言うと非戦闘型のトラックで迎え撃つマックス達の戦い方にも注目。こんなカーアクションは見たことが無い。

腐敗した世界を支配するダークリーダー


絶望的な世界の中で人々を洗脳し、自らの王国を作り上げたイモータン・ジョー役のヒュー・キース・バーンが一際輝いていた。第1作から敵キャラを演じてきた彼は今年で何と68歳。この歳であれだけイカれたボスを演じられる事が未だに信じられない。
キャラとしても強烈なビジュアルだし、何よりも秩序が乱れた世界を牛耳る方向に動く彼の行動は立派なリーダーだと感じるし尊敬できる。

地獄を抜けだしたスキンヘッドの女戦士


シャーリーズ・セロンが演じるフュリオサが今回のストーリーの鍵となる。
自らの目的を叶えるために長年準備をかけて練った計画を実行するのだが、戦闘員ではない女性を数名連れて地獄から逃げ出すという勇気ある行動をつい応援したくなる。
エンディングも非常にカッコ良い女性に仕上がってるのでお楽しみに。
またこの役のために金髪美女というイメージを捨て、スキンヘッドにしているがその本気の役作りにも脱帽です。

© http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/

アクションシーンはCGとかはほとんど使わずに実際に撮影されたので、このクレイジーな世界観をリアルな映像で体験できるという意味では必見です。面白いよ!



さすがに人間が生きる事が困難な世紀末の世界なので今回はワンちゃんは出てきません

(※フォローかリツイートして頂けると喜びます!)


おまけ


日本版のエンディング曲となっているMAN WITH A MISSION × Zebraheadの「Out oof Conttrol」という曲が映画の世界観にピッタリで感動した。エンドロールが流れるとテンションが上がるぐらいフィットした曲を聞いたのは久しぶりでした。このコラボ動画も熱いので映画を観終わったらぜひチェックしてね。




2015年4月29日水曜日

ワイルド・スピード SKY MISSION (Fast & Furious 7)





鑑賞日:April 29th, 2015
個人的評価:92点

参考情報


高級車や名車が続々と登場し、迫力満点のカーアクションが繰り広げられるヒットシリーズの第7弾。ヴィン・ディーゼル演じるドミニクら、すご腕ドライバーにしてアウトローの面々が、東京、アブダビ、ロサンゼルスといった世界各地を舞台に壮大な戦いに挑む。メガホンを取るのは、『ソウ』シリーズなどに携ってきたジェームズ・ワン。オリジナルメンバーに加え、ジェイソン・ステイサムカート・ラッセルトニー・ジャーがシリーズに参戦する。スリリングな展開はもちろん、故ポール・ウォーカーの勇姿も必見。(©シネマトゥデイ


ストーリー


巨大な犯罪組織を率いていたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)一味を撃破し、彼から恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)を取り戻したドミニク(ヴィン・ディーゼル)。ロサンゼルスへと戻った彼は、相棒のブライアン(ポール・ウォーカー)や妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)らと平穏な毎日を過ごしていた。しかし、オーウェンの兄である特殊部隊出身の暗殺者デッカード(ジェイソン・ステイサム)が復讐を開始し…(©シネマトゥデイ

感想


遂に『ワイルド・スピード』(原題:「The Fast & The Furious」)シリーズが14年間の歴史に幕を閉じた。集大成となるこの第7弾では『ワイルド・スピード』ファンには色んな意味でたまらないシーンが満載で最高でした。

まずね、ジェイソン・ステイサムが演じるシリーズ最強の敵がとにかく強すぎる。もちろんドライビングテクニックも一級品の彼には付け入る隙がない!

それ以外も主要な新キャラとして天才ハッカー役に2013&2014年に2年連続で世界で最も美しい顔トップ30に選出されているナタリー・エマニュエルが登場する。昔は若くてキレイだったミア(ジョーダナ・ブリュースター)もお母さん役になりヒロインが足りなかったので、彼女が追加された事により華やかとなった。

ちなみにドローン型の戦闘機や「ゴッド・アイ」という世界ハッキングシステムが登場するなど本作ではIT色がいつに増して強くなっている。

カーアクションの限界へ


ド派手なカーアクションが魅力の本シリーズだが、今回も期待に応えてくれている。予告編でもバッチリ紹介されているが今回は車ごとスカイダイビングしてしまうという荒業がある。またもう一つの象徴的なアクションシーンとして、UAEにあるアブダビタワーという超高層ビルの間をなんと車で飛び移ってしまうのだ。想像もした事のないカーアクションに胸が高鳴ること間違いなしです。

新アクション意外にも最終章らしく今までの有名なカーアクションパターンをもう一度見せてくれるのがまた嬉しい。見覚えのある懐かしいカーアクションを見て劇中ニヤニヤしてしまったよ。

「ファミリー」という絆


「I don't got friends. I got Family」というドム(ヴィン・ディーゼル)のセリフに象徴されるように、本シリーズではファミリーという絆が重要なメッセージとなっている。今回も前作までに記憶を無くしてしまったレティ(ミシェル・ロドリゲス)がファミリーという絆の力により昔の自分を少しずつ思いだしていくなどその関係の強さが描かれていた。
ファミリーと言っても全員が血が繋がっている訳ではないが、本当の家族よりも強い繋がりを持った最高のチームが繰り出す最高のチームワークには鳥肌が立つ。

また、ブライアン(ポール・ウォーカー)とミア(ジョーダナ・ブリュースター)の間にも子供が生まれる等、本当の家族も増えている。あと個人的にはホブス(ドウェイン・ジョンソン)が新たにファミリーに加わるのではないかというぐらい活躍した事が嬉しかった。

ポールへ捧げる最高のトリビュート


本作の撮影中に不慮の事故で亡くなったポール・ウォーカーへの想いが終盤で表現されているが、このシリーズに関わった全ての人達の彼に対する愛情が詰め込まれており胸が熱くなった。特にWiz Khalifaがこのために書き下ろした「See You Again」にはジーンと来てしまう。ラストシーンもポールを天国へ送る粋な演出でいっぱいなのでお楽しみに!


ポールのトリビュート映像も公式で公開されているのでよければどうぞ。





とにかく色んな意味で胸が熱くなりっぱなしの130分でした。これでシリーズが完結したと思うと悲しいですが、ポールがいなくなってしまった事や主要キャストの年齢も考えると、同メンバーでの続編はきっと厳しいでしょう。でも最後の最後までクオリティーの高い作品であってくれて本当に良かったです。またいつか第1弾からじっくり見直します。


なお、ワンちゃんは登場しませんでした。


2013年7月7日日曜日

ワイルド・スピード EURO MISSION (Fast & Furious 6)




鑑賞日:July 7th, 2013
個人的評価: 83点

参考情報

ヴィン・ディーゼルポール・ウォーカーが演じるすご腕ドライバーがカスタムカーを操り、派手で斬新なカー・アクションを繰り広げる人気シリーズの第6弾。宿敵であるFBI捜査官から仕事を依頼された逃亡中の主人公が、再びチームを結成し、ヨーロッパを舞台に巨大犯罪組織の壊滅に乗り出す。監督は前々作と前作のメガホンを取り、好評だったジャスティン・リン。アイデア満載のカー・アクションと共に、ミシェル・ロドリゲス演じる4作目で死んだはずの主人公の恋人が再登場するなど物語の展開にも目が離せない。

ストーリー

リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)。その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。

©https://www.facebook.com/Wild.Speed.jp

感想

まずオープニング映像から昔のシーンをかっこ良く振り返るので、その時点で惹きこまれる。
そして相変わらずのド派手なカーアクションで見ていて気持ちが良いシーンが多々あった。
とにかくあの最強チームの再集結ってだけで心躍る。

今度の敵は警察でもなく、ギャングでもない。なんと今回は元軍人と対決するのだ。
相手は戦闘のプロであり、戦車まで登場しちゃう迫力あるバトルシーンに注目。
親玉だけでなく、手下も今までで最強の敵だと思われるぐらい強い。

ちゃんとストリートレースも用意されてるし、ドム対あの人の夢のレースが見れちゃう。
更に肉弾戦バトルではドムとホブスのドリームタッグマッチも用意されている。

またストーリー的にも第3弾のTokyo Driftに繋がる重要なパートもあるので、そこも見逃せない。

大音量のエンジン音が身体を響き渡る映画館で絶対観た方が良い。

あと残念ながら犬は一切登場しなかった。
でもロンドンやスペインの素敵な町並みが登場するのでそういった面でも楽しめる。

2012年3月31日土曜日

ドライヴ (Drive)




鑑賞日:March 31st, 2012
個人的評価: 85点

参考情報

スタントマンと逃がし屋の二つの顔を持つドライバーの姿をクールに描き、欧米の評論家の称賛を浴びたクライム・サスペンス。昼と夜では別の世界に生きる孤独な男が、ある女性への愛のために危険な抗争へと突き進んでいく。メガホンを取ったデンマーク人監督ニコラス・ウィンディング・レフンは、本作で第64回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞。『ブルーバレンタイン』のライアン・ゴズリングと、『17歳の肖像』のキャリー・マリガンの演技派が出演。緊迫感あふれるバイオレンスとフィルム・ノワールのような雰囲気、ジェットコースターのような展開から目が離せない。

ストーリー

天才的なドライブテクを武器に、昼は映画のカースタント、夜は強盗逃し専門の運転手をしているドライバー(ライアン・ゴズリング)。ドライバーはアイリーン(キャリー・マリガン)にひそかに思いを寄せていたが、彼女には服役中の夫スタンダード(オスカー・アイザック)がいた。ある日、服役から戻ってきたスタンダードがガレージで血まみれで倒れている姿をドライバーが目撃し…

感想


低予算のサスペンスアクションでありながら、カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した本作品だが、低予算ならではの工夫が多々あり、楽しめた。
カーチェイスと言えばド派手なアクションシーンを誰もが予想するが、本作品の冒頭では運転をしながら警察による無線でのやり取りをキャッチし、知り尽くした裏道などを上手く使い分け上空から追跡しているヘリでさえも車を見失ってしまうような逃走劇が描かれていた。確かに準備万全で犯罪を起こす人は派手なカーチェイスになる事を避けると思うので、このシーンはなんだか奇妙にリアルだった。
また、「5分間車の中で待つ。その5分間に何が起きようと必ず待ってる。だが5分を過ぎたら面倒は見ない」という決め台詞があるのだが、この5分間を待ってる間が本当にドキドキする。特に何も起きていないシーンなのに時計の音や、強盗が出てくるのを待つ主人公の表情などを見ているだけでハラハラさせられた。
また主人公が今までどのような人生を歩んできたのかが全く描かれてなく、非常に気になるがその謎も彼の魅力の一つなのだろう。

ただ、残念な事にカーアクションは実はそんなになく、ドライブテクニックも「ドライヴ」というタイトルをつけるほど凄くはなかったと思う。この映画の評価が高いのは低予算にしては良く出来ているという部分なのかもしれない。
ちなみにR15なのでけっこうグロイシーンもあるので見る人は気を付けて。



2011年9月25日日曜日

ワイルド・スピード MEGA MAX (Fast Five)




鑑賞日:September 25th, 2011
個人的評価: 88点

参考情報

伝説の名車や高級車が惜しげもなく激しいカーアクションを繰り広げる『ワイルド・スピード』シリーズの第5弾。前作の後日談となる本作では、超高級車の強奪などを命懸けでこなすドミニクとブライアンが、逃亡生活から抜け出して永遠の自由を得るため、裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪う無謀な計画を実行する。ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーらに、新たに参戦したザ・ロックことドウェイン・ジョンソンや、過去の主要キャストも出演するドリーム・チームの大暴走に期待だ。

ストーリー

前科者ドミニク(ヴィン・ディーゼル)と彼を脱獄させた元捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、お尋ね者として追われながら、ブラジルの裏社会で超高級車の強奪を繰り返していた。逃亡生活から抜け出して永遠の自由を得たい彼らだったが、彼らを逮捕する特命を受けた連邦捜査官ルーク(ドウェイン・ジョンソン)が立ちはだかる。

感想

シリーズ5作目に来て「最高の出来」と評価されるのも納得がいくぐらい非常に面白かった。まぁ1作目が最も良いと言う人もまだいるとは思うが、とにかく面白い事は間違いない。

冒頭シーンから豪快な爆発有りのド派手なアクションシーンが登場するが、それ以上のド迫力カーチェイスが最後に用意されており、見ていて爽快だった。
Fast & Furious シリーズはカーアクションを必ず入れなくてはならないというハードルがあり、正直5作目なので「そろそろネタが尽きるだろうな」と思っていたが、見事予想を覆すほどの素晴らしいカーアクションを用意してきた。
ネタバレになるので書かないが、新しいカーチェイスシーンである事は間違いない。

それぞれ専門的なスキルを持ったプロを集めた最強のチームでブラジルを牛耳っている権力者の全財産を正面から奪いにいくという超強引な戦略がハリウッドっぽくてよかった。個人的には盗まれるまで誰ひとり気づかないというような完全犯罪の方が好きだが、ここまで開き直った戦略だと気持ちが良い。
また、各シリーズでも登場する懐かしい仲間たちが集結して結成されたドリームチームを見るだけでワクワクしちゃう。

ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンとドム(ヴィン・ディーゼル)のバトルシーンもプロレスラーの戦いみたいで迫力があった。

ちょっと残念だったのが、カーレースシーンが少し少なかった事かな。
でもブラジルならではの美女が多数出てくるポイントは非常に高いっす。

また、使用されている曲が内容にマッチしていて期待を裏切らないものばかりだった。

とにかくお薦めの作品なので是非見て下さい。
爽快カーアクションを見ればスッキリしまっせ。
エンディングまでかなり凝っていて、最後まで楽しめる。